リヴァプール、ブレントフォード戦に納得の勝利でリードを拡大

リヴァプールはブレントフォードに対して4-1の快勝を収め、プレミアリーグ首位でリードを広げた。この試合では実戦復帰を果たしたモハメド・サラーが主役となった。

アウェーチームは35分にダーウィン・ヌニェスがディオゴ・ジョタのヘディングシュートを決めて今季13点目を決めて先制した。 55分にアレクシス・マック・アリスターがサラーからのパスを決めてリヴァプールのアドバンテージを2倍にした。

その後、サラーはコディ・ガクポのアシストにより今シーズン19ゴール目を決め、得点をさらに増やした。ブレントフォードはイヴァン・トニーが1点を返したが、ガクポが臨床的な活躍でリヴァプールの勝利を決めた。

リヴァプールは勝利したにも関わらず、前半にカーティス・ジョーンズとジョタが負傷し、リーグカップ決勝のチェルシー戦に向けて欠場選手リストに加わった。

この勝利でリヴァプールは首位で週末を終えることになるが、マンチェスター・シティとアーセナルには今後の試合で差を縮めるチャンスがある。リヴァプールの次の試合はアンフィールドでルートンと対戦し、ブレントフォードはマンチェスター・シティと対戦する。